子供の寝かしつけにもう悩まない!自力で寝る子に育つアメリカ育児法

子供が生まれてから、一番の悩みになったのは壮絶な「睡眠不足」!!
もはやお母さん全員の悩みと言っていいんではないでしょうか?

1~2時間おきの夜中の授乳。
寝つきが悪いと授乳後も1時間以上かけて寝かしつけるので、どんどん睡眠時間が奪われていきます。

いつまで続くんだろうと、まるで出口のない暗いトンネルを歩いているような気分になり、泣いことも、子供に向かって「寝てよ!!」と声を上げたことも正直あります。
そんな限界スレスレの私が見つけたのが、”Cry It Out”と呼ばれるアメリカ育児式の寝かしつけです。
知らなかったら今頃、子供に手を上げていたかもしれません。

私なりに試してみた実体験も踏まえて紹介します。

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“Cry It Out”とは?


その名の通り、泣かせて寝かしつける方法です。
「泣かせておくってどういうこと!?」と最初見たとき驚きました。

アメリカでは、生まれてすぐ赤ちゃんに個室が与えられ、親と別々で寝るのが主流です。
泣いていても見守ることで、「自力で寝ること」を教えているのです。

決して育児放棄しているわけではありません。
赤ちゃんが危険な状態ではないか、その都度様子を見に行きます。
泣いていても抱き上げることはせず、そっと見守るか、部屋を出て5~10分経ったらまた傍へ行きます。
初めの頃は激しく泣いていた赤ちゃんも、いつの間にかベッドの上に置かれると自力で眠るようになります。
自力で寝る習慣がつくと、夜中少し目が覚めてしまっても自分の力でまた眠りに入るので、月齢が低い子でも夜中起きる回数が格段に減ります。

日本の寝かしつけについて

先進国では”Cry It Out”のように泣かせて寝かす育児が主流である中、日本は未だ添い寝の文化が根強く、大半は赤ちゃんと両親が一緒の部屋で寝ます。
そのお陰か、日本ではSIDS(乳幼児突然死症候群)の発症率が低いようです。

一方で睡眠不足が原因で、大半のお母さんが深刻なストレスを抱えています。
その為、最近は私のように欧米式の寝かしつけを積極的に取り入れるお母さんも多くなっています。

でも周りの人、例えば自分の母親や年配の人に、「赤ちゃんが泣いたらすぐ抱っこしないと」とか言われたりしませんか?
里帰り中は、泣いたら抱っこしないとすぐ母親の「かわいそう」が飛んできたので、家に帰るまで”Cry It Out”を試すのは我慢していました。

郷に入っては郷に従えじゃないですけど、周りの人の理解がないとアメリカの育児方法を取り入れるのは難しいだろうなと思いました。


どのように”Cry It Out”を取り入れたか

まだ幼いのに、万が一のことがあったらと考えると不安で逆に眠れない!と思い、子供と親の寝室は一緒にしました。
何かあった時に気付いてあげられる場所に居たいし、すぐ対処しないといけませんからね。

寝かしつけるときは部屋をほぼ真っ暗の状態にして、明かりは寝室のドアから漏れるリビングの光だけにします。
暗くすることで、「これから寝るんだ」ということを赤ちゃんでもわからせてあげます。
「おやすみ」を言ってベッドに寝かせ、胸のあたりをしばらくトントンし、落ち着いてきた頃に部屋を出ます。

この時、かなり激しく泣かれます。
後ろ髪を引かれる思いになり、今すぐ抱きしめに行きたくなります。
でもどんなに気になっても5分経つまでは覗くだけに留め、部屋には入りません。
5分経ったら様子を見に行き、落ち着くまで胸をトントンしてあげたり、歌を歌ってあげたりしました。

何をしても泣き止まない時に限って、少しだけ抱っこをしてあげます。
1日目には5分まで、3日目には10分、1週間後には15分と、徐々に見に行くまでの間隔を延ばします。
傍に行ったらオムツの状態もチェックして、様子を見てミルクで水分補給もさせます。

以上の事を根気よく続けていきます。
私の場合、泣かせっぱなしにする時間は最大でも20分までと決めていました。

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“Cry It Out”の効果について


効果は絶大でした!
やり始めたのが子供が3ヵ月の頃でしたが、2週間程でベッドに置いたら、ちょっとトントンするだけでスーッと寝るようになりました。
その寝顔のなんて可愛いこと。
部屋から出て、途中泣き声が聞こえてくることもありますが、5分も経たずまた勝手に寝始めます。

それまで夜中2~3回は絶対起きていたのに、1回の授乳で済むか、朝までずっと眠るようになりました!
初めて朝まで寝てくれた日は信じられないくらい嬉しくて、何度も何度も日付と時間を確認したほどです。
3,4カ月検診で、お医者さんにも「もうこの時期でずっと寝てくれるなんて、いい子だねー」と驚かれました。
やっぱりそれだけ、3,4カ月の時期に夜ずっと寝てくれる子って少ないみたいですね。
泣かせてる間はかわいそうに思えて辛かったですが、寝かしつけは楽だし、朝まで寝るし、根気よく試してみて本当によかったです!

まとめ


アメリカ式寝かしつけ”Cry It Out”のやり方(自己流)をまとめると

1.部屋はほぼ真っ暗にして、寝る時間だと子供がわかる環境を作る
2.子供が落ち着いたころを見計らって、部屋から出る
3.一定の時間が経つまで、部屋には入らず外で見守る
4.徐々に待つ時間を延ばしていく

といった順で進めていきました。

最大何時間待つとか、抱っこしてもいい場合など、細かいやり方は各々自己流でいいと思います。
ただ1時間~2時間もあまり様子も見ず、泣かせておくのはお勧めしません。
赤ちゃんに異変がないかどうか、また泣いている理由がオムツが気持ち悪いとか、のどが渇いたという場合もあるので、こまめに観察してあげて下さい。

“Cry It Out”を試す上で、一番必要なものは同居する家族の協力です。
「泣いたらすぐ抱っこしてあげないと」という考えの家族がいれば、自分が睡眠不足で本当にしんどいことをまず伝えましょう。
そして泣かせておくのは、放置しているわけじゃなく「自力で寝る」ためのトレーニングであることを説明し、育児の仕方を理解してもらいましょう。

また、仕事で疲れて帰ってくる旦那さんにとって、一番くつろげる時間帯に子供が大泣きしているのですから、きっと迷惑だと思います。
でもそこは、「子育ては2人でしていくもの」と開き直って、旦那さんにも我慢してもらいましょう!



早ければ1週間で自然と寝つく子もいるようです。
1ヵ月と期間を決めて実践してみるのも一つの手だと思います。
ぜひ試してみて下さい。
睡眠不足がなくなると、かなり育児に余裕ができ、楽しくなりますよ。


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